先日、初めてマルイカ釣りに行きました。
リサーチなども充分にせずに行ってしまって…釣果1杯。完敗でした。
帰宅後、いろいろ調べてみたところ、そりゃ釣れないわ…と学び、
リベンジに向けて装備を揃えてみました。
- 🦑Daiwa マルイカX S/MH-155
- 🦑Daiwa フネX 100H
- 🦑Daiwa ドラゴンシンカー
- 🦑Daiwa UVF棚センサーブライトNEO+Si2 200m 0.8号
- 🦑ヤマシタ ヤマリア イカ釣セット TIET 5-1 5本B
🦑Daiwa マルイカX S/MH-155
こちら、ゼロテン対応ロッドとなります。
変則3ピースで、穂先だけ取れるようにできているのでこちらを選びました。
ちなみに穂先パーツは3500円です。よく折れるそうです。
ちょっとまだ使ってないのでビクビクです。行く前に折ってしまわぬか…
穂先の微妙な動きを目で追うゼロテン釣法には、感度の良い穂先でないと難しいかと思います。
穂先だけ自作する方もいらっしゃったり…
🦑Daiwa フネX 100H
もともと、ベイトリール購入しようと考えていたところで
ちょうど良いタイミングだったので、こちらを購入しました!
シマノの幻風買おうかな〜と悩んではいたのですが、自重190gと軽量で若干こちらのほうが軽かったので。
細かく叩くことを繰り返すマルイカ釣りには、ちょっとでも軽い装備を。
実はリールでDaiwaって初めてです。
やっぱりシマノのリールの安心感があって、なかなかDaiwaを買う機会がありませんでした。
ロッドもDaiwaだし、せっかくなのでDaiwaにしてみました😄
🦑Daiwa ドラゴンシンカー
マルイカは落下速度が重要な釣りです。
一番に目に入った仕掛けにマルイカが来るようで、みんなで同時に投げても落下速度の速い人の勝ちです。
また、オモリが着底した直後が一番マルイカが乗るのでチャンスなのです。
ここで遅れをとってはいけません。
実際に、普通のオモリで投入しても、まわりの常連さんは自分より早く着底してました。
ドラゴンシンカーZN<ドラゴンシンカー<ドラゴンシンカーTG
の順で落下速度が速いです。
タングステンは憧れるけど…1個4,000〜5,000円するのです!
ちょっと手が出ません。
ただ、ドラゴンシンカー(鉛合金比重:10.5)は優秀で、
落下はドラゴンシンカーTG(タングステン合金比重:18)に迫るスピード
とDaiwaさんがうたってます。
通販する際は「Zn」と間違わないようにしましょう。
🦑Daiwa UVF棚センサーブライトNEO+Si2 200m 0.8号
マルイカのラインは0.6〜0.8程度。
耐摩耗性の高いこちらを選びました。安いのにいろいろ優秀。
染め方も良く、警戒心を与えないように考慮されています。
🦑ヤマシタ ヤマリア イカ釣セット TIET 5-1 5本B
item.rakuten.co.jpこちら直結仕掛けとなります。
ゼロテン釣法ではこちらを使用します。
浅場用に間隔が1mのものをチョイス。
浅場用ってだけでなく、私は120cm間隔だと、スッテから次のスッテを掴むのが苦しいのです…1m、ちょうどいい😃
こちらの仕掛けは、Bが1m間隔、Aが120cm間隔となります。
深場の為に120cm間隔も念の為購入。
準備は整いましたっ!
こんな感じの装備で行ってきます😤