マルイカ釣りに初めて行きましたが、事前のリサーチ不足もあり、
まっ……たく！！何も掴めず帰ってきました…😢敗北。
タックルはレンタルだったのですが、
繊細なマルイカには繊細な穂先が必要なんだと思い知りました。
マルイカのアタリって？
マルイカのアタリは穂先のわずかな違和感を目感度で見る釣りのようで、
私はレンタルロッドだったので、常連さんのような繊細な穂先ではありませんでした。
とりあえず穂先は特に変化もなかったので、手感度で探ってました。
アタリわかった！！と思って合わせても、足だけ…ってのが何度も続くのです。
実は私がアタリだと思っていたのは
「逃げアタリ」ってやつだったみたいです…。
🦑逃げアタリ
マルイカが違和感を感じ、抱いたスッテを離す時に一番振動が来るようで。
手感度だとこれがアタリだ！と感じるわけです。
この前に本物のアタリがあるわけですね…
もう、この時に合わせても遅いということです。
足、何本か船中で食べました。
マルイカの水中映像
本物のアタリはいつ？スッテを抱いて離すまでどのくらい抱いててくれるの？？
YAMASHITAさんの水中映像を見てみましょう！
m.youtube.comははは！速いよ！なにこのスピード感…
🦑穂先の変化
じゃあアタリってどうやったらわかるの？？
それは穂先の些細な変化！！！
・穂先がちょっと持ち上がる
・穂先の動きが止まった
・穂先が横に少し震えた
など、
これが1〜2mmの変化と言われています…えー…
実際動画をいろいろ見てみたのですが、「ほら！今」って言われても真横からじゃないから「ん？？？」って感じでした。二度見三度見しても「ん？？？」です😅
違和感があったら合わせよう！がセオリーのようです。
違和感がわかれば…ですよね。
この違和感は、やはり普通の穂先では感じれないかと思います。
そこで登場するのがゼロテン対応ロッド、というわけですね。
あぁ…買うしかないです。
ということで、こちら。早速…
次回はマルイカ装備を揃え、お勉強してリベンジです。
感動です。
